ぷっすまに出ていた人。

高校の先輩。

ちょっと好きだった人。

なんか、もう、悔しい。

自分の平凡さと、

不完全さに。

途方も無く遠い。

おかしいな、同じ人間なのに。

日本は狭いよ。

毎月通っている。あなたの街。

きっとどこかですれ違っている。

何100km離れているところで。

でも会えない。

触れられない不思議。

生まれてこの方一度も会った事の無い人、その中の１人。

会いたいと思えば、会える？

動かないと無理？

動いても無理？

わからないなぁ、こればっかしは。

どこかで、前から歩いてきたあなたに、

気付かないうちにすれ違って、

それが私の道なら、それもまたおもしろいけど。

どうせなら。

正面衝突しそうになって

「あ、すいません」とか言いつつ、

道を譲り合ったりしたいな、なんて。

「うん。ごめんね。」

そう言いつつ、元彼を別の廊下に引っ張っていく。

どこかの文化祭。

「もう少し早く、会えたら良かったのに。」

そう言った元彼には新しいパートナーが現れたのだろうか。

つないだ右手。

ずっとつないでいてくれるかと期待したけれど、

それはあまりにあっけなく、

突然に、

ふっと感覚が消えた。

見上げると、はじめてみる元彼の顔。

あぁ、こんな終わりもあるんだなぁ、と。

目が覚めて、しばらく思い出さなかった。

ふと、まっしろい画面を見て

あ、っと溢れてきた。

あの時私は、すこし、泣いていたかもしれない。

職場の先輩方に、芸能人の彼が好きだという事がバレてしまった。

なんだかとても気恥ずかしい。

でも日々癒され励まされている事は確かだし、

恥じてはいけない。と思う。

毎日楽しい。

それが一番だ。

書きやすい。。

とても似ているなと思って足跡を残します。

その笑顔に励まされたり、

それだけで満たされたり、

なんて平和な愛なのかしら。

誰も傷つかない。

自分も、報われないけど、

損をするわけではない。

それだけでいい。

少し、切なくなるけど。

好きな人ができてしまった。

芸能人！

ばかだなぁ

なんて思う。

彼氏には嫉妬され、なんだか理不尽な扱い。

だって、かまってもらえなかったから、寂しくなったんだもん。

芸能人の彼は、笑顔が可愛い。

こんな旦那さんが欲しい。

でもちょっと脳みそが足りないのは困る。

恋して、ときめいて、

届かなくて切なくなって、

あぁ、高校生みたいだ。

自分の事なのに

ちょっと遠くから見ているような

大人な感覚もあって、

盲目ではない自分にも、切なくなる。

いろんな事が冷静に見えるようになって、

わざと見えないように振る舞って、

このままなんて、悲しい。

mixiはだめだ。

本当の事が書けない。

彼氏とも揉めた。

自分のサイトも放置。

もう見ている人はいないだろうから。

難しくしたくない。

簡単に、吐き出したい。

私の場所が欲しい。

いらないもの、でていく。

この白さがすき。

ありがとう。

この場所に、感謝。